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【Illustrator】簡単!ドットの作り方

皆様、こんにちは☀️

以前ストライプの作り方の記事を公開したのですが、↓

Illustrator 簡単!ストライプの作り方 【Illustrator】簡単!ストライプの作り方

関連記事として今回は「ドットの作り方」をご紹介しようと思います!

自己流です。とっても簡単です。笑

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楕円ツールで丸を作る

大きさはテキトーです。(追記:小さめが後で楽かも!です)

Shiftを押しながらドラッグすると、正円が描けますよ!

スウォッチに登録する

上の「ウィンドウ」からスウォッチを開きます。

スウォッチパネルの中に、先ほど作った正円をドラッグして登録します。

図形に適用させてみましょう!なんでもいいので図形を作ります。(円にしました)

「塗り」を先程登録したスウォッチから選びます。

この段階ではまだくっついていて、ドットには見えませんね😂

数値を変更する

登録したスウォッチのところをダブルクリック!

パターンオプション」というパネルが出てきました。

丸と丸の間隔をあけるため、幅・高さを変更します。

120pxだったのを200pxまで上げてみました。隙間ができました!

タイルの種類を変更する

タイルの種類が「グリッド」になっているのを「レンガ」に変えます。

たがいちがいに並ぶようになって、ドットっぽくなりました。

(デザインの用途によってはグリッドのままでもOKですよ!グリッドで作ったドットの使用例↓)

完成したら、左上に表示されているこのようなバーから完了をクリックします。↓

大きさを変える

「ドットが大きすぎる!」または逆に「小さすぎる!」という時は、

拡大・縮小ツールで大きさを変更します。

元々は 縦横比を固定:100% と表示されているので、

小さくしたい場合100%より小さな数値に、大きくしたい場合100%より大きな数値にします。

オブジェクトの変形のチェックを外します。(図形は変化させず、中身のドット柄だけ拡大・縮小するため)

応用編 〜ハートのドット〜

ドットというと丸を想像されると思いますが、丸じゃなくてもいいんですよ😆

ハートで作ってみます。ちょっと歪んでいますがご愛嬌…😚

ピンクの長方形に重ねてみました。キルティングっぽくて可愛いです。

今回もお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♀️

私は使用したことがなかったのですが、パターンツールを使用した方法も使いやすそうです🧐

また調べて追記できればと思います!

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