おはようございます!こんにちは!こんばんは!
好きなトッピングはネギ増し、タムラ印刷ヤマモトです!
最近ヤマモトにスタバブームが到来しておりまして、
コーヒーフラペチーノにチョコシロップとチョコチップ、チョコソースにホイップクリーム
という超絶トッッッッッピングを教えてもらってそれにどハマりしております!
皆様にもぜひ飲んでいただきたい!おすすめです!👍🏻👍🏻👍🏻
さて、今回のブログはアウトラインの取り方についてです!
本記事では、下記を目的とします。
駆け出しのグラフィックデザイナーさんに、Illustratorにでの画像の書き出し方をマスターしていただくこと
まずはアウトラインの話の前にひとつ説明させてください!
自分の作ったIllustratorのAiデータやPDF(フォント(文字)データが埋め込まれているもの)
を別の人に渡すときに気をつけないといけない事があるんですが、何かわかりますか?
それは、、
…………文字化け
データを渡した人のPCの中に自分の使っているフォントがないとき、文字化けを起こしたりフォントが違う状態で表示されたりする事があります。
そうなってしまうと、自分が頑張って作ったデザインが正確に再現されずに失敗するなんてことが起こりうるのです…(悲劇)
このことを知らずに、データを送ってしまい出来上がったものを見てショック!!! なんて事が起こらないためにも、ぜひ「アウトライン」をマスターしてください。
では、「アウトライン」とは何か???
簡単に言えば、文字を図形に変換するというものです。
これにより、文字が図形に変換されたので、別のPCで開いた時も全て図形のデータとして読み込むので文字化け等が起こらなくなるのです。
※ただし、アウトラインをとったあとは文字を打ち替えることはできなくなるので、あらかじめ文字の校正は必須です!!
ではアウトラインを取る方法を説明します!
今回はこの下の文字たちでアウトラインをとっていきたいと思います。
(この文言たちは星野源さんの曲で、ヤマモトがただただ好きな曲です。)
まずは、アウトラインを取りたい文字を選択します。
(今回は左半分の曲名たちにアウトラインをかけたいと思います。)
そして、「書式」→「アウトラインを作成」を選択するとアウトラインがとられます。
アウトラインが取れた後がこちらです!パッと見は全然変わらないですよね!?
けど、実際にアウトラインをとった文字を見てみると、図形化されている事がわかります!
ちなみにアウトラインを取っていない右側を見てみると、
今まで通りフォントデータとして認識されている事がわかります。
と、アウトラインの取り方はこんな感じです!意外と簡単でした!!
アウトラインは、そのほかにもロゴなどを使うときにも便利です。
フォントを決めた後にアウトラインを取って、その後に図形化された文字を触って変形させる、
などの方法もありますので文字の間違いがないことに充分注意しつつジャンジャン使っていきましょーー!!
ということで、今回は以上です!
せっかく作ったデザインを崩さないためにもこれからアウトラインはガンガン使っていきたいですね。
今後、アウトラインを使ってからのロゴ作成みたいなのもブログに載せれたらなぁなんて思っています!!
皆様、最後まで見てくださってありがとうございました!では、また次回。
「エスプレッソフラペチーノにエスプレッソショット追加トッピング」推し
ヤマモトでした!!!