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【Photoshop】肌を綺麗にする方法

フォトショップで肌を綺麗にする方法

こんにちは!

週末は海でリフレッシュしてきました✨大岐海岸綺麗でした…!!

さて、今回はフォトショップでの肌の加工です!

半分備忘録です。

Photoshopでは歯を白くしたり、眉毛のないところを足したり、ちょっと痩せさせたりすることもできるのですが、

今回は肌を綺麗にするということだけをご紹介していこうと思います。

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Photoshopで写真を開く

写真ACからダウンロードした美人モデルさんの画像を使用します。

もう加工する必要ないくらいキレイなんですけどね🤣

レイヤーを複製する

バックアップのために、最初の画像を残しておきます。

レイヤーパネルの画像の上で右クリック→「レイヤーを複製」

分かりやすいように、複製した方の名前を「しみ・シワ消し」に変更します。

スポット修復ツールでしみ・シワを消す

左側のツールバーから、「スポット修復ブラシツール」を選択。

下図の丸の部分のように、シミなどの気になるところの上でクリックするだけ!シワはクリックしたままスーッとドラッグすればOKです。

レイヤーマスクで肌をなめらかにする

「しみ・シワ消し」のレイヤーを複製し、名前を「肌質」「なめらかに」など、自分のわかりやすい名前に変更します。

レイヤーパネル一番下にある「レイヤーマスク」をクリック。

画像の横に白い四角が表示されていればOK!

⚠️次に、白い四角ではなくて画像の方を選択してから、「フィルター」「ぼかし」→「ぼかし(ガウス)」

画像サイズなどにより数値は異なりますが、少しぼかしがかかったいい具合のところでOKをクリック。

白い四角の方をダブルクリックして、「反転」を選択。黒い四角になればOKです!

左側のツールバーから、「ブラシツール」を選択。

肌をなめらかにしたい部分をスーッとドラッグすれば(なぞれば)下にあるぼかしが出てきて、肌がなめらかに見えます。

スクラッチくじみたいな感覚でしょうか?笑

ブラシの太さは下図の赤い枠の部分で変更できます。

頬などは太めブラシで、まぶたなどの狭いところは細いブラシに変えたりすると細かい部分までキレイに仕上がりますよ✨

覆い焼きツールでハイライトを入れる

またまたレイヤーを複製しておきます。

左側のツールバーから、チュッパチャプスのような形の「覆い焼きツール」を選択。

化粧をするように、鼻の付け根や鼻の先、顎の先などをなぞってハイライトを入れます。

先ほどのブラシツールのようにサイズ(直径)や強さ(硬さ)を変更できますよ♩

強さ(硬さ)は、低い数値の方が不自然にならずオススメです。

完成!

最初と比べてみるとこんな感じです。

もっといろんな技を身につけたいな〜〜

また新たな手法を覚えたら備忘録も兼ねてご紹介しようと思います!

見てくださってありがとうございました!

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